S.E.A.通信
おたすけおじさんの
現場訪問レポートのその3です。
現場訪問がんばっております!
下土棚で行われている河川改修工事をレポートします。
この工事は、川の氾濫を防ぐための部分的な工事です。
具体的には地中に壁をつくる工事となります。
なので・・・
地中を40mの深さまで掘る必要があります。
そのためには大きな重機が使われます。
重機の搬入通路用に厚い鉄板を敷き詰めています。
工事方法としては、掘削し、コンクリートではなく、「エコクレール」という材料を混ぜて、地中に壁を作っていく作業となります。
この日は、降りしきる雪の中での、作業でした。
工期は3月30日まで。
安全に配慮しながら順調に進められております。
河川の防災のため、
このエリアの住民の命をまもるため、
本当に必要不可欠な工事です。
工事関係者の皆様、頑張ってください!