地元・湘南の工務店

地元の大工さんで建てる

職人魂がいい家をつくる

湘南営繕協会が、会社が発足した当初から心を砕いてきたことがあります。それは、腕も心も一流の職人さんを育てること。いくら私たちが、家づくりに深い思いを持っていたとしても、それが職人さんの血や肉となって、しっかりと手を動かしてもらわなければいい家はぜったいに建たないからです。

もちろん、職人達はものをつくる人たちですから、会社からいろいろ言われなくても、心の底ではいいものをつくりたいと願っているものです。しかし、家づくりというものはチームプレー。一人一人が持てる力を最大限に発揮するためには、やはりそれにふさわしい環境づくりが必要だと、私たちは考えています。

 

職人魂がいい家をつくる

 

地元の気候風土を知るのは地元の職人

もう一つ、私たちがこだわってきたのが地元の職人で建てるということ。ものづくりの仕事には、その土地の気候風土が大きく関っています。海風をまともに受ける場所では、どんなことに注意が必要か、高台の傾斜地に建てる場合、気をつけなくてはならないことは何か。そうした知識や技術を、職人達は理屈よりも体で覚えているもの。だから地元育ちの職人が必要なのです。

私たちがつくるのは、地元をよく知り、湘南営繕協会の思いをよく知っている職人が建てる家。どうぞ安心してお任せください!

 

地元の気候風土を知るのは地元の職人

 

 

VOICE
私がお建てします!


大工 長谷山 一也  

大工 長谷山 一也

「この人だけは裏切れない。
そんな思いにさせてくれた会社」

湘南営繕協会の仕事をするようになって20年余になります。
まだようやく一人前だった私に、仕事を見もしないで『やってくれますか』と声をかけてくれた社長のことは、いまも鮮やかに覚えています。
"俺の人を見る目に狂いはないはずだ"。
"万が一間違っていたとしても俺の責任だ"。
社長の瞳の奥にそんな思いを見た私は、この人だけは裏切るまいと、無我夢中でここまで走り続けてきました。

高温多湿な日本の気候風土には、木造の在来工法が最も理に適っていると、私自身は考えています。しかし、伝統だけにこだわっていては、いまの時代に合ったいいものはできません。いまを生きる人の美意識に適い、しかも使い勝手の良い家をつくるにはどうすればいいか。それを追い求めて、職人もどんどん進化していかなくてはね。
湘南営繕協会と共に、これからも頑張っていきます。

「この人だけは裏切れない。 そんな思いにさせてくれた会社」

 

 

VOICE
私がお建てします!


大工 西岡 詠滋  

大工 西岡 詠滋

「職人がいいムードで建てた家は、性格のいい家になると思う」

湘南営繕協会の家を造っていて思うのは、現場監督さんのすごさです。
大工と現場監督というのは技術者と管理者の関係です。そこでギクシャクしてもいけないし、ナアナアになってもいけない。湘南営繕協会の現場監督達は、決して甘えは許さないけれど、全面的に信頼してくれているのがわかるので、気持ちよく仕事ができます。
材料を入れてくれるタイミングが絶妙で、現場というものをいろいろな角度からよく知っている人たちだと思いますね。

私自身が心がけているのは、現場のムードを常にいいものにしておくことです。
いいムードで楽しく仕事をすると、その気分というのは家にも伝わって、性格のいい家ができるような気がするんです。性格のいい家は、そこに住む人たちを守ってくれるでしょ?
変ですか?こんな考え方(笑)。
家づくりには大勢の職人が関わりますが、その要となるのはやはり大工だと思うので、自分が率先してムードメーカーにならなくては。
頑張っていい家をお建てしますね!

 

「職人がいいムードで建てた家は、性格のいい家になると思う」

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