地元・湘南の工務店

名前に誇り「湘南営繕協会」

『営繕』と『協会』に込めた思い

『営繕』と『協会』に込めた思い

 

『営繕』と『協会』に込めた思い

ここまで読んでくださった方は、ひょっとすると不思議に思っておられるかもしれません。私たちの会社名、『湘南営繕協会』のことです。
なんだかレトロなこの名前、若い世代の方には『営繕』って、あまり馴染みがない言葉かもしれません。ちなみに辞書をひくと、

営繕、建物を新築・増築したり、改築・修繕したりすること

と、書かれています。つまり『営繕』という言葉には、「一度建てた建物は建てっぱなしにせず、手を加えながら、大切に大切にそして末永く存続させよう!」という、社長・最上重夫の熱い思いが込められているのです。

そして、当然いろいろな職種の人たちの協力がなくしてそんなことはできません。その思いが、『湘南営繕』のあとに続く『協会』の由来です。

 

地元湘南で愛される会社に

なんだか「お勉強」みたいになってしまって、申し訳ありません。けれど、私たちの会社はその『営繕の心』を支えに、ここまで歩んできました。

昭和58年(1983)、商店街の中で産声をあげた小さな会社は、地域の皆さまにとって、なくてはならない存在になることを目標に、どんな小さなことでも、住まいに関することはすべてお任せ下さいという姿勢を貫いてきました。

いまではおかげさまで、一般住宅・木造アパート・RC造(鉄筋コンクリート)マンション・公共工事など、様々な建物を手がけるようになりましたが、当初の思いに変わりはありません。湘南に暮らす皆さんが、「住」に関して何か困った場面に出会った時、"湘南営繕協会があるから大丈夫"と思ってくださるのが一番のしあわせ。そんな思いを胸に、スタッフはきょうも仕事に向き合っています。

 

建てた家は最後まで守るのが当たり前

湘南をただ訪れるだけなら、外見の良い家を見て"素敵だなあ"で済みます。けれども暮らすとなれば、外見だけを問題にしてはいられません。修理のこと、メンテナンスのこと、リフォームの相談・・快適に暮らすためには、常日頃からの住まいのケアがとても重要です。

だから、やっぱり私たちの名前は『湘南営繕協会』。街の職人さんのように、オーダーメイドで家を建て、責任を持って、コツコツ、しっかり守り続ける。そんな誇りと気概が、この名前には込められているのです。

湘南営繕協会の歴史を語る
「湘南営繕協会の歩み」もぜひお読み下さい

  建てた家は最後まで守るのが当たり前

 

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