S.E.A.通信

初めての体験

2019/08/30(金) 現場レポート菅原 翔

初めまして。

 

2月に高校を卒業し、4月に新しく入社しました

工事部 菅原 翔(すがわら しょう)と申します。18歳です。

入社したてでまだまだ分からない事がありますが、頑張ります!

 

それでは、早速初めての現場レポートをします!

 

初めての現場レポートは、地鎮祭です。

 

~初めに~

地鎮祭とは、新しい家や施設、その他の建物を建築する前に行う祭典のことで、

土地を守る神様に、この場所に新しい建物を作る許しをもらい、工事が安全に

進むことを願う祭典です。

 

~地鎮祭風景~

地鎮祭では、写真のようにお供え物があります。

お米・お酒(基本的に日本酒みたいです。自分は飲めないですけど…)

お魚(鯛)・お野菜・果物・お塩・お水等のお供え物がありました。

祭壇などは、神主さんが準備してくれたので配置のお手伝いを

させていただきました。

 

~地鎮の儀~

地鎮祭には、いろんな儀式があります。その中の一部を紹介したいと思います。

 

まずは、この儀式です。

この儀式は、降神(こうしん)の儀というもので神様にお願いをし、神雛に

降りてきてもらう意味があります。神主さんが神様を呼ぶときに「オォ~」

という声を出していたことがとても印象的でした。

 

そして次の儀式は、鍬入(くわいれ)の儀というものです。

この儀式では、忌鍬(いみくわ)という道具使い盛ってある土を

「エイ!エイ!エイ!」と掛け声に合わせて掘り起こします。

この儀式には、神様の前で鍬を入れることで、この土地を利用することの

許しをもらうという意味があります。

 

~最後に~

地鎮祭には、他にもいろんな儀式があります。

人生一度の体験かもしれません。

家を買うときは、地鎮祭を是非体験してみてください!!


 

 

 


 

 

 

 

 


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