S.E.A.通信

清水恵子 スタッフ紹介

日本の食と環境を守るために私たちがやれること

先週、3月20日に、

京都リサーチパークでは日本の復興を考える重要なイベントが開かれました。

日本の農業と環境シンポジウム

自然に還れ、農業・環境の復興は日本の復興につながる

詳しくはこちら

東京・札幌・名古屋・福岡・沖縄・ロンドンでも中継があり、

きっとこれからの日本を動かす、意識の高い方々が集結されたのだろうと思います

日本の未来を考えたら、

自給率をあげていくことがどれほど重要か、

そのためにはTPPに決して参加してはいけないということ、

環境にやさしい自然農が大切だということ。

シンポジウムには参加できなくても、

講演者メッセージを読むだけで貴重な情報が得られますし、

当日の様子も上記のサイトに掲載されています。

『日本の食と環境を守るために私たちがやれること』

しっかりと考え、実践していきたいと思います。

私がすぐに自然農の従事者になることはできません。

でも、自然農産物の消費者となって従事者の方々を支えることはできます。

毎食、何を食べるかで日本の未来は変わります! 

消費者、つまり私たちがレベルアップしないことには、

日本農業の再生は実現しないし、自給率アップもかなわないのです。

まずは家庭菜園からスタートするのもいいですね。

当社ではガーデニングや家庭菜園向きのこんなおススメ物件もあります。

私も最近少しづつ土に触れる機会を持つように心がけているのですが、

大地にふれるというのは、なんといいますか、癒されますね。

日本の復興は、『自然とのつながり』が鍵だと思います。

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