S.E.A.通信
きのうの雪はすごかったですね。
私が起きた頃はまだちらついてる程度だったのですが、
1時間が過ぎるともう外は白い世界になっていて、あっという間に降り積もりました。
子供たちは起きるなり大喜びで『わーい!』と歓声。
息子は張り切って玄関の雪かきを手伝ってくれました。
夜、娘と私が選んだ絵本は、この日にぴったりのゆきのお話。
以前にご紹介したジビュレ・フォン・オルファースの作品です。
クリスマスにサンタさんからもらったこの絵本を娘はとても気に入っています。
お留守番をしていたマリーレンちゃんがゆきのこたちに誘われて
ゆきのおしろへ遊びにいくお話。
優しい女王様、美しいお姫様、ごちそうにココア、しろくまの引くそり、
どのページもとっても素敵。
心配していたお母さんとマリーレンちゃんの再会には気持ちもほっこり温かくなります。
他の作品同様、温かくて優しくて美しくて、癒されます。