土地を活用したい  

条件の良い場所に、条件の良い土地があれば、当然引く手あまたです。けれど、そういう土地が少ないからこそ、どうすれば有効活用できるかという、手腕が問われることになります。

あなたの土地は、どのような土地ですか?
「結構狭くて」
「変形土地なんですよね」
「うちは市街化調整区域だから」
「土地はあるけれど、先立つものが・・・」

大丈夫です。最初から土地活用に踏み出せる条件が揃っている人はいません。私たち湘南営繕協会が、地域密着型企業の強みを最大限に生かして、堅実な事業計画を立てさせていただきます。

 

良い土地でないからこその『土地活用


消費税や相続税の負担は今後ますます増えると言われています。一方で人口は減少傾向にあり、賃貸住宅の経営に代表されるような土地の活用に、なかなか踏み出せない人も大勢いらっしゃいます。しかし、こんな時代だからこそ攻めの戦略が必要です。「土地を持ったまま手をこまねいていれば、三代先には国のものになってしまいますよ」と、私たちはよく申し上げますが、これは決して誇張のない、本当の話です。

「話はよくわかるけれど、うちの土地でも活用できるの?」。

そう思っておられる方は多いと思います。立地が良く、開発しやすい土地は大手がさっさと手を付けてしまいますが、大手が敬遠するような、一見活用の難しい土地の方がじつは圧倒的に多いのが現状。でもその難しい土地を有効に活用することこそ、私たちの腕の見せどころです。湘南営繕協会は、どのような土地でも、その土地に合った活用方法を見つけ、確実な収益の見込める『事業計画』を立案し実行するという、自信と実績をもった会社です。

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  よくあるお悩み

 

 

事業計画の大切さ


土地活用における事業計画では、一般論はなかなか通用しません。その土地独自の風習、生活環境、住む人の年齢層や、街を出入りする人の流れなどによって、求められる施設の形態がまちまちだからです。そこで事業計画を立てる際には、その土地に精通し、マーケティングができている地元の会社が圧倒的に有利になります。マーケティングができていれば、どんなターゲットに向けて、どのような建物を供給するかという事業計画もスムーズです。

また、マーケティングと同時に、土地の形を活かした建築計画が重要です。賃貸住宅だからと言って、お仕着せの建物に土地を合わせていては、狭小地や変形土地には建てられないことになってしまいます。湘南営繕協会では、土地の形をむしろ逆手にとって、個性的で住みやすい間取りを考案、空室の少ない賃貸経営を実現しています。

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キャッシュフローは綿密に


とは言え、大きな投資をして賃貸住宅を建てるのには勇気が必要です。こんなに借りて本当に返済できるのだろうかという、お客様の不安や疑問は当然のことです。

湘南営繕協会では、どのように事業計画が進めば何年で返済でき、どのくらい利益が出るのか、また修繕等に要する費用はいつ、どこで、どのくらい発生するのかなどを綿密に計算し、お客様に提示しています。家賃収入が入ってくるとつい気が緩みがちですが、先々のことを考えて、財布の紐を締める役回りも(笑)引き受けさせていただいております。

また、土地はあるが資金が足りないという方のご相談にも乗らせて頂きます。とても無理と諦める前に、一度ご相談ください。良い方法が見つけられるかもしれません。

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管理まで行ってこその土地活用


マーケティング、土地に合わせた建築、資金。この3つの要素をクリアしたら、次に大切なのは建物が完成した後の管理体制です。賃貸住宅においては、この管理体制によって空室率が左右されるほど重要な要素です。

湘南営繕協会では、管理まで一貫して自社で行っています。つまり、建てさせていただいた建物については、入居者募集、物件案内、契約関係一式、家賃の管理、トラブル対応、営繕まで、すべての業務を責任をもって行っているということです。建物がある限り、それは続きます。

自分たちが管理をすることを前提に事業計画を立てていますので、成功させなければ私たちの面目が立ちません。提案させて頂いた案件に関しては、会社の威信をかけて臨みますので、どうぞ安心してお任せください。

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管理まで行ってこその土地活用   管理まで行ってこその土地活用

 

 

Y様の場合 土地を購入し、2階建28室の大学生向けアパートを経営中  

Y様の場合
土地を購入し、2階建28室の大学生向けアパートを経営中

お手持ちの土地に賃貸住宅を建て、オーナーとして経営してこられたY様。

今回は小田急線の駅近くに220坪の土地を購入され、アパートを建築されました。厳しい時代だからこその積極経営。その事業計画を湘南営繕協会が立てさせていただきました。銀行の融資から、アパートの建設、管理まで、すべてをフォローさせて頂いております。

 


Y様にお聞きしました
「湘南営繕を選んでいただいて、いかがでしたか?」

「言ったことは守ってくれる会社」というのが
湘南営繕の印象です。

これまでは相続税対策として賃貸住宅を経営してきたのですが、今回初めて土地を購入してアパートを建て、事業として土地活用に取り組むことになりました。パートナーとして湘南営繕協会を選んだのは、紹介された土地を気に入ったこともありますが、やはり地元に根ざしているということ、建てた後の管理まできちんとしてくださるということが大きかったです。

事業計画も30年間分のシミュレーションをもとに、事業として十分回っていくことを説明してくださいました。私たちとしては言ったことは守ってくれる会社だなということを感じましたので、大きな事業ではありますが、一つお任せしてみようという気持ちになりました。おかげさまで28室すべて空室がないという状態が続いており、とても満足しています。

アパートのある場所は駅にも近く、大学がすぐそばということもあり、入居者は学生さんがほとんどです。湘南営繕協会の本社にも近いので、その点も気に入っています。管理してくれる会社がすぐ近くにあるのですから、親御さんたちも安心でしょう?湘南営繕協会のみなさんは、頼りがいがあるというか、入居者の方々にも親切なので、建ててからの管理に関して安心感がすごくありますね。

そうそう、アパート名は『カンタビア湘南』と言います。名前を決めるのにすいぶん時間がかかりましたが、そこには私たちなりの思いがあります。カンタビアとは小惑星という意味。広大な宇宙を連想させることから、これから社会で活躍する若い人たちに、大きな夢をもって羽ばたいてほしいという願いをこめました。一期一会の出会いですが、縁あって入居してくださったみなさんに、ぜひ成功してほしい、前向きに歩んで行ってほしいと願っています。

カンタビア湘南   カンタビア湘南   カンタビア湘南

 

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福祉施設とのマッチングも


湘南営繕協会の特色の一つとして、賃貸住宅以外に、福祉施設の建設を積極的にご提案しているということがあります。高齢者向けの施設や、保育所などはまだまだ需要が高く、そうした施設の建設に適している土地の場合には、地主さんに建物を建てていただき、それを施設の運営母体に貸すという形をとっています。賃貸契約は30年の長いスパンで結びますので、地主さんにも大変喜ばれています。

もしかしたらあなたの土地も、福祉施設の建設に向いているかもしれません。興味がおありの方は、どうぞお気軽にお問合せください。

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