お住まい訪問記

年代別にみる|2010年

ハワイアンリゾートを感じさせる家

逗子市 U様邸

ハワイアンリゾートを感じさせる家

基本データ

家族構成ご夫婦+お子様2人
営業担当池村 豊
設計担当鈴木 篤
現場監督青池 力
お引越し平成17年5月

5月27日 木曜日    晴れのち雨

 

逗子市にお住まいのU様邸を訪問してきました。
U様邸は平成17年に新築させていただいた住宅です。
5年目に突入するとのことで、

「もっと早く撮影、取材に来てくれればいいのにー!(笑)
男の子が走り回ってる家だから、襖の穴や多少の汚れはしょうがないと思って。あまり小さな部屋をたくさん作るよりも、大きなスペースで子供がのびのびと過ごせるように部屋数は少ないんです。」

とのこと。でもとても綺麗に住まわれていて至る所に奥様のアレンジが効いている素敵なハワイアンテイストの家でした。

「ダークブラウンの落ち着いた、いわゆる定番の色でお願いしたんですがそのおかげで、家具や後付のインテリアなんかもほとんどマッチします。」

キッチンや、階段のアレンジが特に素敵で家の高級感をアップさせていました。

 

 

 

白い壁には、ワンポイントにグリーンの壁用シールで素敵に飾られていたり、子供部屋にはクマさんのシール。
それぞれの部屋に遊び心が一杯です!
こだわりは?の質問には「とにかく、梁(はり)のある家が良かったんです。だからリビングにも子供部屋にもどーんと存在感のある梁を出してもらいました。」
子供部屋はいずれ二つの部屋になるように作り、その間仕切りの境界線を太い梁が渡っています。

奥に進み、洋風の戸を引くと・・・そこはなんとうって変わって純和風!!
まるで温泉旅館の客室のよう。畳の部屋に、渋いふすま。天井もまるで茶室のような凝った作り。
「ここだけは主人が唯一こだわった和室兼寝室です。」と奥様
毎日のお仕事から帰ってきて、きっとご主人は旅館風の畳のお部屋でくつろいでいただけているのでしょう。 

 

工事担当の青池とは、「とてもフレンドリーで話しやすく、友達のようにいろんなわがまま聞いてもらいました。」
取材の日も住んでいて汚れてきた所や気になる所を相談してくださいました。
青池も「おっ!ここ緩んでるなぁ~」とポケットからドライバーを持ち出すとグリグリ。。。やはり自分の担当した家はいつまでたっても気になりますし、可愛いんです(笑) そんなほほえましい会話が聞こえてきました。

 

逗子の漁港、アリーナ近くの公園。 自然もたっぷりあってかつ洗練されている環境は逗子ならではでした。

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