土地を売りたい  

土地を売りたいとお考えのあなた、湘南営繕協会が高く買いますよ。
とは、私たちは言いません。その前に、なぜあなたは土地を売りたいとお考えなのでしょうか。

「今のうちに現金化したい」
「一人住まいには広すぎる」
「子供が継いでくれない」
「使うあてもなく、税金を払い続けるのは負担」

なるほど。おっしゃることはよくわかります。
しかし、はっきり言いましょう。売るのは最後の手段です。

 

本当にりたいとお考えですか?


もう一度、あなたの≪心のホンネ≫に耳を傾けてみてください。あなたは本気でその土地を売りたいですか?先祖代々、受け継いだ土地。一生懸命働いて初めて手に入れた土地。土地には様々な思いが染みついています。そんな土地を手放すことを、本当は辛いと思っておられるのではありませんか?私たちがまず知りたいと思うのはそこのところです。

自分の土地に対する愛着があり、手放したくないという気持ちがまだおありなら、売るのは時期尚早。手放してしまえばもう元には戻らないのですから。他に良い方法がないか、ご一緒に考えましょう。

 

 

現金は使えば無くなります。


土地を売れば、現金が手に入ります。しかし使えば目減りし、最後には無くなってしまいます。私たちはよく肉牛と乳牛のたとえ話をするのですが、一時儲けさせてくれる肉牛よりも、土地は乳牛の方に近いものです。上手に育てておいしいミルクを出してもらえば、細く長く家計を潤し、子孫の代にまで貢献できる可能性を持っています。

けれど土地のまま持っていても、税金にとられて損をするリスクが高まります。そこで考えなくてはならないのが、『どのようにしてその土地から利益を生み出すか』ということ。少しでも利益を出せれば、お子さんやお孫さんの教育費にだって充てられるのですから。

湘南営繕に相談してみる

  土地は乳牛に似ています

 

 

その土地ならではの使い道が絶対にあります。


「そんなこと言ったってうちは30坪しかないのに・・・」「三角の変形土地なんですよ!」「いまさら借金するなんてとんでもない」

そんなみなさんの声が聞こえてくるようです。でも、だからと言って「うちはダメ」と決めつけなくても良いのではないでしょうか。長年土地を扱ってきた私たちは、『土地にはそれぞれの使い勝手が絶対にあり、その土地を気に入る人が絶対に居る』という、経験に基づく信念を持っています。問題はその土地を活かしたい人と、利用したい人をいかにマッチングさせるかということ。その一例をご紹介しましょう。

 

 

H様ご夫妻と、湘南営繕・石川、小菅

H様ご夫妻と、湘南営繕・石川、小菅

 

桐山米店 H様の場合
商店街の店舗付き住宅を、6階建てのマンション+店舗+自宅に

昔ながらの商店街にある店舗を兼ねた二階建住宅。

そんなH様のお住まいを6階建のビルに建替える事業を、湘南営繕で計画・実施させて頂きました。30坪の土地を最大限に活用し、1階にH様の米穀店とテナントが1軒、2階から4階はワンルームマンション、5階と6階を居宅にしています。

 


H様にお聞きしました
「湘南営繕を選んでいただいて、いかがでしたか?」

「湘南営繕協会なら失敗のしようがない」。そう思いました

このあたりは大学が多いので、学生さんが途切れることなく入居してくれ、テナントで入ってくれているお店も繁盛しているようで、賃貸経営はとても順調です。湘南営繕協会の最上会長と私は、商店会の会長と副会長という間柄で、日頃から絶対的な信頼関係があり、「建て直してみたらどうか」という提案を受けた時に、ひとつお願いしてみようという気持ちになりました。この人なら絶対に悪いようにはしないという、確信がありましたので。

結果は私の期待通り、いえ、期待以上でした。建物は頑丈で、あの震災の折にもびくともしませんでしたし、入居者の募集も責任をもってして下さいました。私はこの年なのでローンは無理と思っていたのですが、それも借りられるように図らってくださいました。もちろんローンの返済は、家賃収入で十分まかなえています。

とにかく「任せてください」と一度言ったら、本当にとことん面倒を見てくれる会社です。年をとってから、大きな借金を背負うのは確かに勇気の要ることですが、これだけ綿密な事業計画を立て、しかもずっと面倒を見てくれる湘南営繕協会なら失敗のしようがないと思えます。うちのような狭い土地は、大手なら相手にしてくれなかったかもしれませんが、親身になって健全な経営の手助けをしてくれる湘南営繕協会とご縁があったからこそ、いまのこの満足があるのだと思います。

エトワルブラン星 外観  
居宅   居宅
賃貸   賃貸

 

 

 

子孫を守りたいから、土地を活かす


こうした例はまだまだたくさんあります。有効スペースが20坪ほどの三角形の土地に、6世帯のワンルームマンションを建てた例、旗竿敷地に福祉施設を建て、30年間という条件付きで社会福祉法人に貸した例など、知恵と工夫次第で土地を活かすことは、いくらでも可能です。

いかがですか?せっかくならば、一代限りではなく、一族の繁栄のためにあなたの土地を活かす方法を考えてみませんか?地元湘南に根付き、集客や管理、メンテナンスも一貫して行う湘南営繕が、あなたにとっての最善の提案をさせていただきます。

湘南営繕に相談してみる

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